「パーフェクトワールド」おすすめ映画【ネタバレあり】

おすすめ映画紹介



こんにちはホシオです。hoshio_jp

ステイホーム週間と言うわけで、ゴールデンウィークを家で過ごしているあなた!

昼間っからビールでも飲みながら映画でも見て楽しみましょう。

今日はおすすめロードムービーをご紹介します。

それがこちら!




「パーフェクトワールド」 1993年製作 / アメリカ






決して派手ではないけど、めちゃくちゃいい映画です。

大人と子供がテキサスの名もなき街道を旅するロードムービーなんで、昼間ビール飲みながらまったり鑑賞するには最高の作品ですよ。


僕が初めてこの映画を観たのは高校生の時だったのですが、正直最初は「クソつまんねーな!」っていうのが感想でした。

けど、大人になってもう一度観てみると、「いい映画じゃねーかよ!ほろっとしちまったぜ!」に変わりましたwww


年齢を重ねると、こういった地味な作品でも泣けるんだなーと・・・・

この記事は映画にあまり詳しくないあなた向けに書いているので、そんなの知ってるわい!って時は見なくて大丈夫です。www

 

「パーフェクトワールド」ってどんな映画なの?

簡単に言うと、脱獄犯が少年を誘拐して連れ回す映画です。

ジャンルで分けるとヒューマンドラマですね。


少年を誘拐して連れ回すって言うと物騒な感じですけど、この物語は旅をするうちに、脱獄犯と少年が次第に心を通わせていくって流れです。


主演の脱獄犯を演じるのはケビン・コスナーっていうカッコいい男で、『フィールド・ドリームス』『ボディガード』『ウォーターワールド』とか有名な映画に出てます。(もっとあるよ)

僕が勝手に思っていることですが、ケビン・コスナーが映画の中でタバコを吸うんですけど、ラッキーストライクを吸わせたらNo. 1にカッコいい男ですね!!!

あと、イケメンなんで白Tシャツにジーパンがよく似合うwww



監督はこれまた有名クリント・イーストウッド!元々は俳優でしたが、監督業もやる様になったら才能爆発で名作を作る様になった爺さんです!イーストウッド監督作品で言うと『マディソン郡の橋』『ミスティック・リバー』『ミリオンダラー・ベイビー』『硫黄島からの手紙』など、とにかくたくさん撮ってます。(もっとあるよ)

僕個人的には、俳優業として出ている『アルカトラズからの脱出』とか好きなんですけどこの話はまたの機会にしますね。


ちょっとあらすじいきますね。

あらすじ

テキサス州の刑務所からテリーとブッチ(ケビン・コスナー)が脱獄した。二人は逃走中に民家へ押し入り、8歳の少年フィリップ(T・J・ローサー)を人質に逃亡する。

逃亡の途中、ブッチはフィリップに危害を加えようとしたテリーを射殺し二人で逃避行を続けることに。

一方、事件を指揮することになった警察署長ガーネット(クリント・イーストウッド)は、州知事の命令で派遣された犯罪心理学者のサリーと共にブッチを追跡する。

アラスカへ向けて逃走する中、ブッチとフィリップは奇妙な信頼関係が生まれる・・・

予告編はここ

ぶっちゃけあらすじだけだと地味ですよね。

あんまり面白さが伝わんないかな。。。



「まぁ、よくある犯罪者が意外にいいやつで、子供と仲良くなる系の映画でしょ?」


その通りです!!!

仲良くなるんだけど、最後はうまくいかない所が泣かされるんですよ!

父親がいない少年と、幼い頃父が出て行った過去を持つ脱走犯。

二人は順調に旅を続けるなか、立場は違えど、どちらも父親という存在に対して特別な思いを抱いています。その共通点が次第に二人の距離を近づけて行きます。


映画のポイントを抑えよう

  • ポイント1「父親の存在」

ブッチから人質として誘拐されるフィリップですが、旅の途中からブッチを自分の理想の父親と重ねていきます。ブッチもまた、子供の頃に父から愛情を受けていなかったため、フィリップに大しては強くて優しい父親の様に接します。互いに理想の父親はこうなんだってとこが観ていてグッときます。


  • ポイント2「フィリップ」

人質としてブッチと旅を共にするフィリップ。この子役はT・J・ローサー君が演じています。おとぼけな顔をして自信なさげな感じですが、ブッチと旅をする事で少しずつたくましくなっていきます。一応、逃亡劇の映画なんですが、フィリップがおとぼけ顔なので緊張感がありませんがとても可愛らしいです。





  • ポイント3「クリント・イーストウッド作品」

元々俳優をやっていたせいか、俳優の使い方がうまいのと、演出がうまいです。今年で90歳になるイーストウッド監督ですが、この手のロードムービーでグイグイ引き込ませる手腕は、非常にセンスが光る作品となってます。




「パーフェクトワールド」をレビュー

悪いところ

  1. ド派手なシーンが無い
  2. 子供に対して悪影響なとこがある
  3. クリント・イーストウッドがあんまり活躍しない
  4. 冒頭の脱獄が簡単すぎる

【解説】

  1. ぶっちゃけ、派手好きな映画を好むなら、むちゃくちゃ退屈です。たまに銃で人を撃ったりするけど、ほとんどドライブして話しての繰り返しです。
  2. フィリップがブッチを銃で撃ったり、フィリップの前でブッチがタバコをガンガン吸ってみたり、気になる人は気になるかも。
  3. 警察署長役のイーストウッドですが、監督をやっているせいか出番少なめ。ただの頑固な署長ってだけで終わってしまっているので、もう少しケビン・コスナーとのやり取りがほしかった。
  4. ブッチは刑務所を脱獄するが、なんとも簡単に出てしまったのが残念。ブッチはIQが高い設定なのでもっとテクニックを使ってほしかった。


良いところ

  1. ブッチが不器用だけど愛情深い
  2. ブッチとフィリップの関係
  3. 吹き替え版が絶妙にいい

【解説】

  1. ケビン・コスナー演じるブッチが、不器用だけど愛情深い男なもんで、人を殺しているにも関わらず最終的にはなんとか逃げ切ってくれってなる。
  2. 本当の親子ではないけど、だんだん心が近づく二人が心地よい。
  3. この作品の日本語吹き替えを担当しているのが津嘉山正種さん(ケビン・コスナー)と故・山田康雄さん(クリント・イーストウッド)です。この二人の吹き替えがこれでもかってくらいあってます!ぜひ吹き替え版で鑑賞する事をおすすめします!

キャスト・スタッフ

ブッチ・ヘインズ:ケビン・コスナー

レッド・ガーネット:クリント・イーストウッド

フィリップ・ペリー:T・J・ローサー

サリー・ガーバー:ローラ・ダーン

テリー・ピュー:キース・ザラバッカ

トム・アドラー:レオ・バーメスター

グラディス・ペリー:ジェニファー・グリフィン

監督:クリント・イーストウッド

脚本ジョン・リー・ハンコック

音楽レニー・ニーハウス

撮影ジャック・N・グリーン

編集ジョエル・コックス


まとめ

ド派手なアクション映画も面白いですが、

たまには今回紹介した『パーフェクトワールド』の様な映画で色々考えてみるのもいいもんですよ。

早く外へ出てドライブしたいですね。

では。