「フォーリングダウン」おすすめ映画【ネタバレあり】

おすすめ映画紹介



こんにちはホシオです。hishio_jp

ゴールデンウィークも今日で終わり。

どこにも行けずにイライラしていませんか?

今回はそんなイライラしている男が主役の映画をご紹介します。

それがこちら!




「フォーリングダウン」 1993年製作 / アメリカ





イライラしっぱなしの映画といえばこれでしょ!w

ずいぶん昔の作品ですが、なかなかの名作です。

とにかく主人公の男が、些細なことですぐキレる感じがめちゃくちゃ面白いです。

言ってる事は正論なんですが、なぜか事はめんどくさい方向へと進んでしまいます。




ぶっちゃけ、この映画に出てくる主人公の男は悪い奴ではありません。ただ、今でいうめんどくさい奴でクレーマーです。

しかし、この男をイライラさせているのは周りの人達にも原因があり、ちょっと共感させられるとこもあるんです。




この記事は映画にあまり詳しくないあなた向けに書いています。観たことあるわいっていう人は読まなくて大丈夫です。

「フォーリングダウン」てどんな映画なの?

簡単にいうと、別れた妻と一緒に住む娘に会いに行く途中に、様々なことに遭遇しイラつく映画です。

ジャンルで分けると、サスペンスですかね?

ていうのも、主人公の男を端から見れば、ストーカーでクレーマーでサイコな奴だからです。




主演はマイケル・ダグラス。『ブラック・レイン』『氷の微笑』『ディスクロージャー』『ゲーム』『ダイヤルM』とか出てる名優です。(もっとあるよ)

どちらかといえば、紳士的な役のイメージが強い人なんですけど、この作品に関してはキレまくってるやばい奴を熱演しています。

僕はマイケル・ダグラスをよく知らない頃に、この映画で初めて知った俳優だったので、マイケル・ダグラスへの入り口的映画でした。だからしばらくこのキャラのイメージだったわけで・・・(やばそうな奴)

後にダグラス主演の他の映画を観た時に同じ人だと気がつきませんでしたwww



監督はジョエル・シューマッカーってロン毛のオシャレな爺さんです。『依頼人』『評決のとき』『バットマン・フォーエバー』など撮ってます。(もっとあるよ)

個人的には『バットマン・フォーエバー』とか、ふざけてて面白かったですw(カメラワークは凝ってたけど)

『依頼人』など重い作品も中々おもしろいのでまたの機会に紹介しますね。



ちょっとあらすじにいってみましょう。

あらすじ

真夏の太陽にさらされたハイウェイで、道路工事による大渋滞が発生。車のエアコンはきかず窓も故障し、車内に入り込み飛び回るハエに苛立つD=フェンス(マイケル・ダグラス)。

彼は遂に車を乗り捨て、他のドライバーに対して「家に帰る」と言い残し、立ち去ってしまう。

途中、別れた妻に電話をかけようとするが、小銭がないことに気がつき両替をしにコンビニに入るD=フェンスだったが、店員の態度にカチンときて店をぶっ壊わすことに!

店から逃走したD=フェンスだったが、事件を知った刑事のプレンダガスト(ロバート・デュバル)は退職当日だったが彼を追うことに・・・

予告編はここ

キレ出したら止まらなくなる男の話です。

ちょっと観てみたいと思いませんか?

予告編とかも地味なんでつまんなそうですけど、これが中々観ると止まんなくなるんですよ!w



「サイコな奴が、ブチ切れてただ暴れる映画でしょ?珍しくもない設定じゃん」



誰でも些細なことでキレたりしますよね?

ストレス社会の今の世の中、誰でも起こりうることなんです。

あなたもいきなりカチンとして物をぶっ壊したり人を殴ったりするかもしれませんよ。

これは映画は意外と身近な出来事なのかもしれません。

これから失業者も増えてくる世の中、こんな人がたくさん出てくることでしょう・・・



映画のポイントを抑えよう

  • ポイント1「マイケル・ダグラスのキレっぷり」

一人の男がどんどん暴走していくわけですが、ちょっとクセのある役をらせたらマイケル・ダグラスは本当にうまい!特にこの映画の、ワイシャツにネクタイの角刈り親父はインパクトが強すぎ!www 常にストレスを抱え気に入らないと暴れ出します!

  • ポイント2「優しいロバート・デュバル」

D=フェンスを追う刑事役は名優のロバート・デュバルが演じています。このおじいちゃんの優しい顔と言ったら・・・マイケル・ダグラスがぶっ飛んでいるので、ロバート・デュバルが出てくるとなんとも落ち着きますwww

控えめな刑事の役ですが彼の演じるプレンダガストも常にストレスを抱えています。情緒不安定な妻の相手や、同僚からはいつもバカにされたりと・・・。ムカついても、グッと堪える男をロバート・デュバルは見事に演じています。





「フォーリングダウン」をレビュー

悪いところ

  1. ラストがあんまり良くない
  2. D=フェンスにもう少し暴れて欲しかった

【解説】

  1. 最後D=フェンスは撃たれて死んじゃうんですけど、このラストはちょっとかわいそうかなって感じです。
  2. どうせ最後に死んじゃうなら、とことん暴れさせてしまえばよかったのかも。

良いところ

  1. マイケル・ダグラスのキレっぷり
  2. ストーリーがシンプル

【解説】

  1. とにかくずっとキレっぱなしのマイケル・ダグラスがおもしろい!ぶっちゃけサイコ野郎なんだけど、どこか笑えてしまうキャラを見事に演じています。
  2. 物語自体はたった1日の出来事として描かれています。ものすごくシンプルですが、定年当日の刑事のプレンダガストがD=フェンスを追いかける設定が良い。

キャスト・スタッフ

ウィリアム・”D=フェンス”・フォスター:マイケル・ダグラス

プレンダガスト(巡査部長):ロバート・デュヴァル

ベス(フォスターの元妻):バーバラ・ハーシー

サンドラ(刑事):レイチェル・ティコティン

アマンダ(プレンダガストの妻):チューズデイ・ウェルド

ニック(払い下げ軍用品店店主):フレデリック・フォレスト

アデル(フォスターとベスの娘):ジョーイ・ホープ・シンガー

リー(韓国人雑貨店店主):マイケル・ポール・チャン

ヤードリー署長:レイモンド・J・バリー

監督:ジョエル・シューマッカー

脚本:エブ・ロー・スミス

音楽ジェームズ・ニュートン・ハワード

編集ポール・ハーシュ

まとめ

年を重ねるにつれ、些細なことでイラッとするようになってきました。

いけないことなんですけどね、なんか細かいこと気になっちゃうんですよね。

今の世の中ほんと息苦しいです。

イライラしたら深呼吸して落ち着きましょう!手を出したら終わりです!www

では。