「逃亡者」おすすめ映画【ネタバレあり】

おすすめ映画紹介



こんにちはホシオです。hoshio_jp

世の中某ウィルスの影響で混乱してますね。

僕もついに自宅待機になってしまいました。

てなわけで、こんな時こそゆっくり映画でも観て過ごしましょう。

今回ご紹介する映画はこちら!

「逃亡者」1993年製作 / アメリカ


この映画知ってますか?

僕が映画好きになった初期の頃、夢中で観た大好きな映画の一つです。

主演はあのハリソン・フォード。彼が出演している映画で有名なのが「インディ・ジョーンズ」シリーズや、「スターウォーズ」のハン・ソロとかですかね。(もっとあるけどね)

27年も前の古い映画なので、「今さら逃亡者って!」ツッコミを入れる人は読まなくてOKです。w

この記事の内容は、あまり映画に詳しくないあなた向けに書いてます。

これを読めば「逃亡者」について詳しくなること間違いなし!

それでは解説にいってみましょう。



「逃亡者」ってどんな映画なの?

簡単にいうと、ハリソン・フォードトミー・リー・ジョーンズ追いかけっこ映画です。

ジャンルで分けるとサスペンスですかね?

もともと1960年代、アメリカのTVドラマだったのを1993年に映画版でリメイクしたそうです。

なかなか緊張感もあってスリリングですよ。


ちょっとあらすじにいきます。

あらすじ

シカゴ記念病院の外科医リチャード・キンブル(ハリソン・フォード)は、ある夜に帰宅すると妻のヘレンが家の中で何者かに襲われて瀕死の重傷を負っていた。

現場にいた犯人と思しき片腕が義手の男と揉み合いのすえ追い払うが、妻は既に致命傷を負っており手遅れに・・・。

キンブルは自分が取り逃がした義手の男について捜査するよう警察に懇願するが、死の間際のヘレンから受け取った通報の内容を誤解し、警察はキンブル本人が妻殺しの犯人だとして逮捕してしまう。

裁判で無実を証明することができず、キンブルは死刑判決を受け刑務所へと移送されるが、移送の途中で他の囚人たちが逃亡を企てたことにより、護送車が列車と衝突し炎上するという大事故が発生。

間一髪で生き延びたキンブルは混乱に乗じ、妻を殺害した真犯人を自らの手で見つけ、汚名を晴らそうと事故現場から逃亡してシカゴへと向かう。

一方、生存者がいない事故現場に到着した連邦保安官補のサミュエル・ジェラード(トミー・リー・ジョーンズ)は、脱走犯キンブルが生きていることを一早く突き止める。ジェラードの執拗な追跡が迫る中、逃亡を続けるキンブルは真犯人にたどり着くことができるのだろうか。

予告編はここ

ざっくりでこんな感じです。

どうですか?面白そうじゃないですか。

「なんか暗そうな映画だなぁ。おじさん達しか出ていなくて退屈そうなんだけど・・・」

確かにほとんどおじさんしか出てきませんw

ただ追跡系の映画ってだいたい面白いんですけど、僕の中では「脱走・追跡・真犯人」のキーワードが入っていたらまず間違いなく普通に楽しめると思います。






映画のポイントを抑えよう

  • ポイント1「主人公が無実の医師」

無実の主人公が疑われて、真犯人を追うってスタイルは映画ではよくありますよね。今回もそうなんですけどこの映画が面白いのは、主人公が医者ってとこです。自分が追われている身にもかかわらず、具合の悪い人を放っておけずに助けちゃうあたりが、医者魂捨てらんねーんだなと、ほっこりしてしまいます。

  • ポイント2「逃亡劇」

タイトルが逃亡者なんでひたすら逃げ続けるわけですが、変装・ID偽造・不法侵入と様々やります。捕まりそうで捕まらない演出がうまいです。テンポも良いし引き込まれます。

  • ポイント3「CGなしのアクションシーン」

当時はまだCGなど使っていない為、今の映画のような斬新なカットはありませんが、知恵を絞って撮影していたそうです。冒頭の護送車が電車とぶつかるシーンは、先に電車が向かってくるシーンを撮影しておいて、その映像の前にバスのセットを置いて、タイミングよくジャンプして脱出シーンを作ったそうです。

  • ポイント4「トミー・リー・ジョーンズ」

出ました!トミー・リー・ジョーンズ。彼はこの映画で第66回アカデミー助演男優賞を受賞しています。映画を観ればわかりますが、ぶっちゃけハリソン・フォードよりいい味出してます。あまりにもジェラード捜査官が人気の為、スピンオフという形で続編の「追跡者」が製作されてます。てか、他の記事でもトミー・リーのこと書いたけど、主役をくっちゃうんだよなー。www


  • ポイント5「音楽」

作品中の音楽がめっちゃ合ってる。メインテーマも暗い感じでいいし、逃亡中の緊張感ある曲もいい。作っているのはジェームズ・ニュートン・ハワードっておじいさん。当時はおじいさんじゃないけど、その他にもたくさん有名な映画の音楽を作ってます。
(めちゃくちゃ余談ですが1994年4月21日。僕が好きなTMNがオールナイトニッポンでプロジェクト終了を告知した時バックで流れていた曲が逃亡者のメインテーマでした)





「逃亡者」のレビュー

悪いところ

  1. 2時間にストーリーを納めた為か人間ドラマが薄い
  2. ダムからのジャンプがウソくさい
  3. 犯人がしょぼい

【解説】

  1. もともとTVドラマシリーズだったものを、2時間にまとめてしまったわけだから話をはしょりすぎて薄いです。キンブルの苦悩やジェラード捜査官のキンブルに対しての気持ちの揺れとか、もっと描くことができればよかったかも。
  2. 逃亡中、キンブルがダムから大ジャンプするんですが、ありえない感がすごいのでここはダメですね。
  3. これも話の展開がいろいろあっての友人が犯人でしたならわかるけど、わりといきなり出てきたから、ふーんってなってしまう。


良いところ

  1. ハリソン・フォードとトミー・リー・ジョーンズがはまり役
  2. ストーリーがシンプル
  3. 演出が上手い
  4. ジュリアン・ムーアがちょい役

【解説】

  1. なんと言っても主演のハリソン・フォードとトミー・リー・ジョーンズが渋いです。トミー・リー・なんて当時47歳くらいなんですよ。かっこ良すぎでしょ!この二人の演技が作品を分厚いものにしてます。
  2. 登場人物も多いこういった映画はストーリーが複雑だと、全然入ってきません。逃亡者は至ってシンプルなのでとても観やすいです。
  3. ぶっちゃけストーリーはどこにでもあるような内容ですが、主演の二人の演技はもちろん、監督のアンドリュー・デイビスの演出力が見事です。この次どうなるの?って感じに作品にグイグイ引き込まれていきます。
  4. 今や主役級の女優、ジュリアン・ムーアをちょい役で使っているあたりがさすがです。ちょい役っていっても台詞はちゃんとありますからね。w





キャスト・スタッフ

まとめ

今度テレ朝でSPドラマ「逃亡者」がやるそうです。

舞台は日本らしいのでどういう感じになるのかわかりませんが、一つだけ言えるのは、

いつの時代になってもリメイクされる愛すべき映画

ってことです。

今回紹介した映画版とドラマ版を見比べてみるのも面白いかもしれませんね。

では。