【衝撃事実】母からの突然の着信のわけ

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こんにちはホシオです。hoshio_jp

昨日の夜8時くらいの話。


突然母からの着信があった。。。


母親とはメールはちょくちょくするけど、よほどの大事な用がないかぎり電話で話さない。

そんな母からの着信。




電話に出ようとスマホに手をのばしたところで切れてしまった・・・。


(押し間違いだろうか?)

(いや、もしかしたら緊急事態かもしれない!)



とにかく僕は心配性な性格なので、頭の中では嫌な予感しかしなかった。


(もう73歳だろ、もしかして倒れたんじゃ・・・)

(コロナになって苦しんでるんじゃないか・・・)

(死際の最後の力で僕に電話をかけてきたんじゃ・・・)


考えてもしかたなく、気がつけば母親の着信にリダイアル。

3回目のコールが終わり、声がきこえた。

「・・・もしもしっ!」

男の声!!!









なんだ兄貴じゃねーか。電話の主は兄だったわけで。。。

母に何かあったのではないかと、たずねたところ、

兄「母ちゃんのガラケーが使えなくなるからスマホにしたんだよ」


何と母はスマホデビューしたのだ!





兄「で、いま使い方を教えてて、お前に電話する時は?って話してたらスマホの自動音声機能が音声を勝手に認識して自動でかかってしまったと言うわけ」

との事。

やっぱ間違いかぁ。(てかスマホ敏感すぎんだろ!)

ホシオ「スマホの機種は何にしたの?やっぱお年寄り向けの簡単スマホだよね?」

兄「違うよ、普通にギャラクシー」


(マジで!?なんでそんな難しいやつを!


兄「一番安かったんだ」


たしかにスマホは高い。しかし母の年齢を考えれば簡単スマホだろ!兄のチョイスに疑問を感じながらも数分間たわいもない会話をして電話を切る。




ふと、思う。



73歳の母がスマホ・・・


今どきスマホなんてあたり前だけど、年寄りがこれを使う事は相当ハードルが高い。

母にとってこのスマホは未知なる道具だ。





未知との遭遇!




ボタンもないこのスマホ相手に、母はどう立ち向かうというのか?


かつて黒電話が一世風靡していた時代。誰もが黒電話は永遠だと信じて疑わなかった。

時は過ぎ、

黒電話はその姿を消し時代は携帯へと突入する。

間も無く5Gがスタートし、さらに通信機能は加速の一途を辿り時代はハイパーデジタル社会へと移り変わってゆく。



毎朝、早起きをしてお弁当をつくってくれたその手。

どんなに寒い冬でも、グッとこらえて家事をしてくれたその手。

僕ら兄弟を一人前になるまでに育ててくれたその手。

その手に・・・・・




母はスマホを手にした。





なんとも感慨深い思いにかられ、僕は1人思いにふける。


母がスマホを使いこなせる日がくることを願う。